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何かを得ると何かを失う?
昨日は娘の高校の体育祭に行った話をしましたが、うちの娘は吹奏楽をやるために親元を離れて寮に入ってそこから学校に通っています。

娘が通う高校の吹奏楽部は全国大会で何度も優勝していて、世界大会でも優勝した事のある部なのですが、当然の事ながら練習がきつくておまけに学校の校則も厳しいために自分の考えていた学校とは違っていたみたいです。

でも事あるごとに自分が「何かを得ようとすると何かを失うから、全国大会に出られるために自由が無いのはしょうがない。」と言っています。


この『何かを得ると何かを失う』という言葉にぴったりの事がこの最近あったのでお話します。

あるお客さんが当グループ店に来られる前にバイザーモニターやヘッドレストモニターを沢山つけられていて、その後音に目覚められて色々なアンプ・スピーカー・ケーブルなどのハイエンドな物を取り付けられました。
しかし高級な物を取り付けしているのでそれなりにいい音はしているものの『限界まで鳴っている』というイメージではありませんでした。

そこで営業している担当者に「お客さんの了承を得てバイザーモニターやヘッドレストモニターを外してみたらどうだろうか?」と提案をしてみました。

しかし担当者からは「お客さんは電源を入れられてないので問題ないと思いますが・・」という答えが返ってきました。

実は自分が使っているエスティマもフリップダウンモニターを付けていて、1年に一度ぐらいしか使っていなかったのですが、配線やハイダウエイユニットがオーディオ製品やケーブルの近くにあったので思い切って外してみたら音がすっきりしたという前例がありました。

結局お客さんの車からハイダウエイユニットと配線を大量に外したら音が随分すっきりとしたそうです。(外した後の音をまだ自分は聴いていないので・・)


そしてさらにアンプボードもアクリルで抜いてあってアンプのヒートシンクが見える様になっているのをやめて、アンプが外から見えない様にする事によってアンプの位置を自由にずらせる様にしてライン配線への無理なストレスがかからない様にしたそうです。

するとさらに音が良くなったそうです。

つまり雑誌の取材などで目立って賞が取れるような取り付けをすると結果的に良い音を得る事は出来ないという事です。

雑誌からは音が出てこないですから、綺麗にデコレーションしてある車の方がいい音がしそうな気がして、皆がそこに力を入れるから最後には宇宙船みたいな車が出来てしまうのでしょう。


実際ピュアディオでの取り付けでは見えない所に時間がかかっていて、特にドア防振は車のドアの形状などで完全に防振材の組み合わせを変えているので、まるでお医者さんの処方箋のようです。

現在人気のあるパンチングマットもアウターバッフル専用で考えてあって、しかも通常のピュアディオの防振をしたその上に重ねて貼る事を考慮して作ってあります。


そういえばピュアディオのスピーカーZSP・MIDもアウターバッフル専用設計で、インナー取り付けする事を全く考慮して作ってありません。

アウター専用で設計しているからこそ表現出来る音があるんです。

「インナー希望のお客さんにも売りたい!」と欲をかいたらどうだったでしょうか?


やはり何かを得るという事は、何かを失う事を恐れてはいけないのでしょう。
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【2008/09/16 (Tue)】 未分類
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