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あるビジネス雑誌を見ていたら『ビジネスマンが仕事中に探し物をする時間は年間150時間にもなる』という事が書かれていました。
机の整理をする事を推奨する内容で、『1年間で50時間とか100時間の余分な仕事時間を作ることが出来る』としめくくられていました。
そこで札幌店を移転するにあたって『1年間の工具を探す時間をいかに減らすか』というテーマを元にピットの効率化ほはかりました。
ピットでの工具を探す時間はビジネスマンの探し物よりどうかすると多い時間を割いてはいないでしょうか?
特に工具箱の中に余ったネジやパッケージやコードの端切れなどが入っていて、探す時間を余分に増やしています。
今年からその辺の無駄は徹底的に削減します。(今のところ直営店だけですが)
宇部店の前の小野田店ではメインのピットが一台で、簡単なシステム用のサブピットが1台の合わせて2台しか作業が出来なかったので物凄く効率化がはかられていました。
まさに『工具を探す時間が要らない』という様に左右のドア付近にドアとインパネ周りで使う工具が全て有って、ボンネットの前に行くとエンジンルームで使う工具のみが全て集まっているという感じで、工具箱に探しに行くのではなくて、『手を伸ばせばそこに工具がある』という感じでした。
たまたま1台しか入らないピットだったからこそ出来た業ですが、1台しか入らないと次が入れられないので必死でした。
まだ小野田の店の時は自分もピットで取り付けの作業をしていましたが、今の宇部店に引っ越したのを機会にオリジナル商品の製作と調整しかしなくなりました。
思い起こせば取り付け台数が増えて分業制の方が効率が上がったからでしょう。
効率が上がるといえばサウンドピュアディオを名乗っている店舗は全店エアコン付きのピットです。
普通量販店ではシャッターを開けたら吹っさらし状態のピットですが、『夏場ピットマンがだらだら汗を流しながら自分の車を作業されるのが嫌!』と言われる方がサウンドピュアディオに車を預けられます。
元々は夏場の暑い時はピンケーブルのハンダがポロポロ玉の様な状態になってのりが悪く、冬場の寒い時は半固まりになってしまい空洞が出来たりで、理想の音が出せないために『良い音を出すための空調ピット』でしたが、『ピットマンが汗をかかないから好感が持てる』と言われるお客様がここ数年で増えてきました。
これも地球温暖化のせいでしょうか?
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