この最近寝付きが悪い日があったので早速こんなCDを買いました。

買ってはみたものの車の中に積みっぱなししていたのでまだ聞いていません・・
今夜聴きながら寝ます。
同じ日に買ったこちらのCDは車の中でヘビーローテーションでした。

80年代の洋画の曲を集めた2枚組のCDです。
このCDで一番聴きたかった曲は1枚目の15曲目のビバリーヒルズ・コップのサウンドトラックからアクセルFです。
1980年代半ばに車の中でよく聴いていたのですが、今聴いてみたら「こんな音で録音してあったんだ!」と感動しました。
そして二番目に聴きたかったのは80年代にディスコに行った事が無い人にはなじみがないかも知れませんが、ブレイクダンスのサウンドトラックからオリー&ジェリーのブレイクダンスです。
当時はアメリカでブレイクダンスの練習するのに多くの人が夢中になって一時的に犯罪が減ったというぐらいの社会現象になりました。
最近見かけるブレイクダンスといえば映画館の『no more 映画泥棒』の時の頭がビデオカメラになっている人の踊りを見るぐらいでしょうか。
そういえばあの映像はこの最近マイナーチェンジして、新たに新キャラクターも加わっていますね!
まだ見ていない方は映画を観に行ってお確かめ下さい。
タイトルのぐっすり眠れるCDから完全に話がそれてしまいましたが、次にご紹介するCDは今年音楽活動を始めて35周年になる山下達郎さんのニューシングルです。

今年もコンサートツアーがあって福岡にも来られるので必ず聴きに行きます。
1990年代は達郎さんのCDを調整用CDとして使用していたし、2005年までの自分のトークセミナーのネタは日曜日のサンデーソングブックの内容を耳をダンボの様にして聞いていて、その中でのレコーディングでの話を集めてネタ元にしていました。
そこまで山下達郎さんのトークを使っていながら始めて生の歌と演奏を聴いたのが昨年とは・・
今でこそコンサート会場に足を運ばなくて音調整って何を調整するの?と偉そうな事を自分でブログに書いていますが、1990年代にはほぼコンサート会場に足を運んでいませんでした。
やっとコンサートを聴きに行く習慣が出来た時には山下達郎さんはコンサート活動をされていなかったので聴きたくても聴けない状態でした。
そして昨年が6年半ぶりのコンサートツアーでした。
昔からのピュアディオのユーザーさんなら知っておられると思いますが、自分の夢はいつか達郎さんにデモカーの音を聴いてもらって自分の音造りを認めてもらう事です。
そんな日は本当に来るのでしょうか?
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