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今日はエジソンの誕生日
今日2月11日は建国記念日ですが、同時に発明王トーマス・エジソンの誕生日でもあります。

過去にエジソンに関する書籍を読んだ事があるのですが、電球を発明した時のエピソードで印象に残った事があって、それが今のサウンドピュアディオの音造りの基礎になっているので、その事を少しお話します。


エジソンが白熱電球のフィラメントの発明で長時間の使用が出来るフィラメントに出会うまで千回以上という失敗を繰り返しました。

やっと白熱電球に合ったフィラメントが出来て記者発表した時に記者の一人から「エジソンさんは多くの失敗を繰り返されたと聞いていますが、途中で落胆はされなかったのですか?」という質問があったそうです。

その時エジソンは「失敗? 私は失敗なんかしていませんよ! 私は多くのフィラメントに適さない材質を発見しただけですから失敗したとは思っていません。」とその本の中では書かれています。

この文章を読んだ時に自分の仕事に対する考えは変わりました!


それはスピーカー用のネットワークを作っているとなかなかピタッと来るコイルに当たる事は難しく、だから「このぐらいでいいや。」と妥協したら本当の感動には出会えません。

かといってマルチアンプでチャンディバで中高域をつなぐと4K→5K→6・3Kとかなり一度にクロスポイントが飛んでしまい、その間に美味しい所が隠れている事の方が圧倒的に多いのです。

この前のブログで18年前のピュアコンの原型の写真を掲載しましたが、その頃にすごく悩んでいました。

そんな時にエジソンの事が書いてある書籍に出会って、その時の答えがこれです!
P1020473.jpg
写真の先の黒いSWRのストックのまだ向こうまで灰色のコイルは続いています。

つまり合う物が無ければ会うまで探し続ければいいというエジソン的考えでストックを増やしたのです。

現在は一般的なチャンディバの刻みの約30倍のクロスポイントを実現しています。(ZSP-MID用は写真とは別のストックでさらにその倍の刻み)


ピュアコンが出来た時は20種類のストックしかなく、そのストックで合う物が無ければ40種類に増やすし、それでも足りないのならその倍の80種類と段々倍々で増やしていっていたら今は何種類か分からなくなるぐらいの数で、それでも足りなければ今までに無い巻き数で巻いて行きます。


ピュアコンの前身が発売された時はオリジナルネットワークブームがやや全国的にあって、当時は自分も20種類のコイルでそのどれかに無理やり合わせようとあれこれ悩んでいましたが、ある日トーマスエジソンの事が書いてある書籍を読んだ時に「合わないのなら合う値が見つかるまでストックを増やせばいいんだ!」と気が付きました。


先人の知恵と言いますが、『これだけの数の中から一番合う物を見つけたんだから間違いない!』というピュアコンやベーシックパッケージの考えは実はトーマス・エジソンのフィラメント開発の発想から来ているのでした。
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【2010/02/11 (Thu)】 未分類
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