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昭和54年の本が
今日こんな本が見つかりました。
2009.12.24 001
昭和54年10月に発売された『カーオーディオのすべて』という本で、当時自分は19歳でした。
2009.12.24 002
カーステレオから派生したカーコンポという物が発売された2・3年後で、その頃のカローラはこんな形をしていました。

そして自分が最初に買ったカーオーディオはこれです!
2009.12.24 003
なんとデッキではなくてFMとテレビの音声が聴けるチューナーです。

家に高級なデッキを持っていなかったのでFMを良い音で聴こうと思ってデッキより先にコンポのチューナーを買いました。

今考えたらその頃から根っからのFM人間だったのですね!

当時はFM福岡とNHK・FMの2局しか聞けませんでした。

そしてスピーカーはリアトレイに箱型スピーカーを乗せていました。
2009.12.24 004
その頃の車にはドアスピーカーという物が付いていなくてリアトレイに付けるのが当たり前で、今見ると時代を感じます。

チューナーにボリュームは付いていたのですが、アンプはコンポですから別売で、とりあえずパワーの少ない手頃な物を付けていました。
2009.12.24 005
これでも3品合わせた価格は当時の若者の1ヵ月分ぐらいの金額で、FM放送を聴く為にこれだけのお金をかけるとは・・


それからしばらくしてアルパインのデッキやイコライザーなどを買いましたが、今からすると古めかしいデザインで、しかも横幅が現在の18センチに比べたらどのメーカーも14センチから15センチと幅が狭いのが分かります。
2009.12.24 006
その後各メーカーが16センチ幅のコンポを発売してきて、自分がこの業界に入った時は15センチのデッキと16センチのデッキが混在している時期でした。

またこの時期にはケンウッド・ナカミチ・JVCの3社がまだ参入してくる前で、その後後の2社が日本のマーケットから撤退しました。


自分が商売を始めた時はアルパインを主力に販売していて、当時のアルパインは若者から『テンポが遅い!』と不評でした。

それでも自分は「本来の音はこちらの方ですから。」と一生懸命アルパインを勧めていました。

実は当時の国産カーオーディオの中にはテープの回転数をやや早めにしている物があって、音が上ずって聴こえる物が高音が出ていていい音だという変な常識がまかり通って、それが若者に好まれて売れていました。


その後ナカミチやJVCなどの回転数をいじっていなくていい音を出そうというメーカーが参入してきたのでアルパイン・ナカミチ・JVCという3メーカーを主力に販売するようになりました。

最終的にはCDの時代がやってきて回転数がどうこうという時代ではなくなりましたが、CDの時代になっても実際にはCDに含まれていない20キロヘルツ以上を擬似的に発生させて高音が伸びた様に聴こえさせるメーカーもありましたから、時代は繰り返すという感じなのでしょうか?

今思い起せば最初にデッキではなくチューナーを買ったというのもチューナーの音の方がナチュラルに聴こえたからかもしれません。


古い本を見て思ったのが、昔から流行に乗れずに下手な商売ばかりしているなという事です。
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【2009/12/24 (Thu)】 未分類
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