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6月8日の日曜日に『DEEN 15th Anniversary Live in 武道館〜15年分のありがとう〜』に行ってきました。
座った場所は1階席の真ん中辺りの2列目で、『S・B・34番』という所でした。
開場にはステージの横に大きな画面が左右にあって、まずはデビューから今までのCDシングルのジャケット写真が順番に写し出されました。
そこで思ったのが、1993年3月のデビューシングル『このまま君だけを奪い去りたい』から1999年11月の『MY LOVE』までのシングルのジャケットが縦長のいわいる『8センチシングル』で、2000年4月発売の『Power of Love』からが『12センチのフルサイズシングル』になっている事です。
ちょうどDEENがデビューした頃はCDが爆発的に伸びて、CDシングルからMDに編集して好きなシングルを集めて聴くという時代の始まりぐらいだったのではないかと思います。
そんな思いをめぐらせながらシングルのジャケットの紹介が終わったら薄いベールの後ろから演奏が聞こえてきてメンバーが薄らとライトに照らされてきました。
そこでベールが開くのかと思いきや、いきなり『バン!』という音と共に火花が散って、ベールが上から落ちてきました。(あー、ビックリした!)
そして会場からの割れんばかりの声援の中1曲目の『瞳そらさないで』が始まりました。
1曲目からアリーナ席と2階席は完全に総立ち状態で、3曲目の前にボーカルの池森さんから「これからバラードですから皆さん落ち着いて、まー座りましょう。」という言葉があって一度全員着座しました。
そして10曲のバラードメドレーの後は弦楽四重奏を交えての『アコースティク パフォーマンス』が3曲ありました。
そしてその後はロック・メドレーが10曲あって一気に会場はまた総立ち状態で(自分たちのいたプレス席はそうではなかったが)盛り上がり、そして長いMCの後に『Memories』『一人じゃない』『夢であるように』で終わりました。
しかしあの曲が無い!
そうです、デビュー曲の『このまま君だけを奪い去りたい』を歌っていないのです。
当然アンコールがあって、その1曲目は昨年の夏に発売された『Smile blue』で、アンコール2曲目は日本武道館後援のために書き下ろされた新曲『歌になろう』で、「これでこのまま終わるのか?」とハラハラ・ドキドキしていたら、坂井泉水さんがコーラスに参加されていて70万枚売れた名曲『翼を広げて』でアンコールは締めくくられました。
「あー、これで全て終わりか。」と一瞬は思ったのですが、何かが足りません?
そうです、デビュー曲にして150万枚をセールスした『このまま君だけを奪い去りたい』を歌っていないんです!
自分は「何かの理由があってこの曲を永遠に封印したいのか?」とか、「それとも森進一の『おふくろさん』みたいに何かの理由があって歌えないのか?」と思いました。
アンコールの3曲が終わってメンバー3人はステージから消えてしまいました。
そして「何かこのままじゃ帰れない・・」と思っていたら、アンコールのアンコールで再びメンバー3人がステージに登場して『このまま君だけを奪い去りたい』を熱唱してステージは幕を閉じました。
本当に最後の最後までハラハラ・ドキドキさせられたステージでした。
なお、この武道館ライブはDEEN初のライブアルバムとして発売が決定していて、発売予定日は9月3日となっています。(ライブDVDではありません、CDの方です)
10数年前はライブアルバムは色々なアーティストの方が発売されていましたが、この最近はあまり発売されていません。
その理由として、スタジオ録音と音質に差があって、コアなファン以外からはあまり欲しがられないからではないかと自分は思います。
ここ1・2年でDEENさんのCDの録音は素晴らしく良くなってきています。
エンジニアの方たちも相当努力をされているので、9月3日発売のライブアルバムも今までの『ライブのCDはこんなものだろう・・』という常識を覆す物である事が予想されます。
皆さん、是非発売されたら買って見てください。
おそらく自分は発売前に入手出来るはずですから、またレポートします。
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