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以前に『予想屋かずちゃん』という事を書いた事がありますが、人気商品のベーシックパッケージのどの車種が今月は何個ぐらい売れて、何個ぐらい作り置きをしておかないといけないという予想をたてているから予想屋なんです。
レガシィのマッキントッシュ仕様は他でパーツが出ていないのでベーシックパッケージの独占状態ですが、なんとマイナーチェンジでオーディオの特性が変ってしまい、マイナー後とマイナー前の二種類のパッケージを用意していて、『どちらがどのぐらい出るか?』という予測も立てないといけません。
しかしごくまれにとんでもないまぐれというか、全く違うメーカーの全く違う車が同じ特性という場合もあります。
例えば20系プリウスの標準オーディオとマツダのベーリーサが全く同じ回路が使えます。
他にはホンダのフィットは現行型と前のモデルは全く回路が違って、現行の他のホンダ車と全く互換がありません。
同じ様にトヨタのラクティスは専用設計で他のトヨタ車と全く互換が効きませんが、なんとこの同じメーカーで互換の効かない2車種が何故か同じ回路が使えます。 これは完全なまぐれです。
逆にダイハツの軽自動車は同じスピーカーを共通部品として使っていますが、札幌店にあるミラ・カスタムはドアの下の方にスピーカーが付いていて、福岡店にあるムーブ・カスタムはドアの上の方にスピーカーが付いているために回路が全く違います。
なんとコイルの巻き数を調べたら70周ぐらいの差があります。 使っているスピーカーは同じです。
そして福岡店のムーブ・カスタムよりも名古屋店のタント・カスタムの方が何センチか下にスピーカーが付いていますが、コイルの巻き数にして半周、すなわち1マイクロ・ヘンリー下のコイルを使用して専用設計としています。
同じメーカーの車で同じスピーカーを使ってもドアの取り付け位置が数センチ変ったら同じ回路が使えない(本当は使えない事は無いがピンポイントのクロス位置ではない)のに、違うメーカーの車で同じ回路が使えるのは奇跡に近いです。 (なおボクシーとノア、パッソとブーンなどは同一車種として扱っています。)
そのベーシックパッケージが『何用が今月何個ぐらい売れそう』という予測が外れると『同じ車種用が大量に余る』方はまだいいのですが、『気が付くとある車種用が全く無い!』というのは困ります。
相変わらず人気はレガシィ・ハリアー・ムーブの御三家で、現行ムーブに関しては他のトレードインスピーカーでは取り付け位置の関係で特性がおかしくなるという事で、専用設計のベーシックが圧倒的な人気を誇っていますが、何故か前のムーブ用のパッケージも人気が出てきています。
「前のモデルだからあまり在庫を持たなくていいだろう。」と予測していたらあっという間に無くなっていました。
おそらくムーブはピュアディオが音がいいという評判が口コミで広がってきて、前のモデルのユーザーまで普及してきているのでしょう。
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