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今日の宇部店のピットには新型クラウンが入庫しています。
22年間も付き合っていただいているお客様の車で、さすがに22年間ちょこちょこと付けていると完全なハイエンドのシステムです。
新型クラウンはまだベーシックパッケージの回路が出来ていないのでお客さんに了解を頂いてベーシックパッケージの開発を行って、それからフルシステムの取り付けに入ります。
開発途中にどうしても「ゼロクラウンの・・」と言ってしまい、「あれっ!もうゼロクラウンじゃないんだ。」と思いながらも「じゃあ何クラウン?」と思ったら何も浮かびません。 それだけ『ゼロから開発したゼロクラウン』というイメージが強いのでしょう。
しかし今のキャッチコピーはなんだったんでしょうか? ゼロの次だから1クラウン?
その新型クラウンは基本的にゼロクラウンのオーディオシステムと似ていますが、微妙に細部で違います。(標準仕様の話です)
ダッシュ上のツイータがワイドレンジになっているのでゼロクラウンの時のベーシックはフロント2WAYのツイーターをはずして交換していた所が、フロントのツイーターをスコーカー化してフロント3WAY化しています。
そういえばこの方式はランドクルーザー200と同じで、センタースピーカーの感じはゼロクラウンの時と同じだったので、『ランクル200+ゼロクラウン』のシステムが新型クラウンのシステムという感じです。
ランクル200とゼロクラウンは自分の所で実車を買って時間をかけて実験をしたので、それと方式が似ているの新型クラウンはそれほど開発に時間がかかりませんでした。
逆にランクル200やゼロクラウンの時は雲をつかむ様な感じでした。
それでも基本概念が分かっているから早いという意味で、回路は新型クラウン用に完全に別設計です。
そして今回出来た新型クラウン標準オーディオ用のベーシックパッケージはフロントドアスピーカー2個+フロントダッシュスピーカー2個+センタースピーカー1個の車両側5個のスピーカーの周波数をコントロールをした回路となりました。
そかもフロントドアスピーカーはハイパス+ローパスの両方の周波数をコントロールしているので、ここまでやると部品点数がかなり多いので、今までのゼロクラウン用にプラスして1万円ぐらいの価格になると思います。
今日は現行マツダ・ロードスターのBOSE仕様の問い合わせがあって、こちらもアフターパーツは発売されていませんからベーシックパッケージの対応になるでしょう。
でもまだ開発されていないので、入庫すればその時点でデーター取り&回路起こしとなります。
そういえばレガシィのマッキントッシュ仕様やハリアーのJBL仕様もアフターパーツが出ていないですから当グループに入庫する事が多い車種です。
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