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昨日は夕方から宇部市渡辺翁記念会館に『日本フィルハーモニー』の演奏会を聴きに行きました。
最初は専務と2人で行く予定でしたが、直前になって無理だという事で自分一人で行く事になりました。
オーケストラの演奏は昨年『NHK交響楽団』のコンサートに行ったのが初めてで、昨日は前から3列目のほぼ真ん中だったので前回よりも指揮者や演奏者の細かい動きが手に取る様に分かりました。
演奏は3部構成で、1部がチャイコスフキーの『眠れる森の美女』で、2部がバイオリンの南紫音さんを加えてメンデルスゾーンの『バイオリン協奏曲』で、3列目だとバイオリンの音が間接音無しの直接音だけの音色で聴く事ができました。
そして3部ではムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』で、その後2曲のアンコール曲で締めくくられました。
指揮者の井上道義さんが「このホールは建てられてから70年が過ぎていますが、本当に響きがいい!」と言われていましたが、自分もいろんなホールに行きましたがここはいい響きだと思います。
自分は1年を通してあちこちのホールに行っていますが、建ててから2・3年のホールなのに「ここはちょっと響きが・・」というホールもありました。 見た目はいいのですが、めちゃくちゃ変な残響があって、設計者のセンスなのか? それともどこかでコストを削っているのか??
逆に音楽家の方が「古くなってもこのホールは解体して欲しくない!」というホールもあって、渡辺翁記念会館のその部類に入るそうです。
オーディオの世界でも新しい製品が全て音がいいという訳ではなくて、数日前に話題に出たソニーの2001シリーズなんかも後に発売されたXESシリーズよりも音が自然で自分は好きでした。
しかし世の中は何でもかんでも『デジタル処理』がいいとされていて、楽器の音や人間の声はアナログで形成されているという事を忘れがちになっています。
いつもコンサート会場に行って思うのが「これだけ多くの音楽好きの方がおられるのに、カーオーディオが趣味の人はほとんどいないんだろうな?」という事です。
しかし、たまたま昨日は隣に座られていた方がピュアディオのお客さんで、帰りは宇部店まで送っていただきました。 本当にありがとうございました。
N響の時も会場でお客さんにお会いしましたが、クラッシックのコンサートの会場でお客さんにお会いすると嬉しくなります。
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