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2月9日の日経新聞の34面に『カー用品 燃費向上根拠なし』という記事が載っていました。
公正取引委員会が19社に対して排除命令を出したという事で、昨年の秋ぐらいから経済誌では『いずれ公取が動く!』という事が書かれていました。
その昨年の秋ぐらいからBTXユニットのテストをしていたものですから、表現に対しては結構気を使っていました。
実際には4日間でハイオクガソリン約310ℓを使う様な走行実験を行なっての妥当性確認を行なったり、多くの既存ユーザーの方に協力して頂いてのテスト販売などで、最高に効くとこのぐらい、最低でもこのぐらい、という根拠を探っていました。
「もうじき公取がカー用品店で販売している商品について動きがあるこの時期にBTXを発売するのはどうか?」という反対意見もありましたが、自分が販売したいというよりは、お客さんからの『こういう物が欲しい!』という要望に応えて発売したという感じです。
ただし本来『音質をアップするパーツ』で、燃費向上はおまけの状態ですが、この時期に発売すると言う事で、そのおまけの部分のテストで4日間でハイオクガソリンを310ℓも使うとは省エネなのか?それともムダ使いなのか?? 一言でいうと『しっかりとした根拠を示して、変な上げ足を取られたくないから』です。
しかし日経に19社の省燃費グッズが効果が無かったと書かれていますが、実際にはそういうメーカーの商品を付けて「燃費が上がった!」という声もあるそうです。
その最大の理由としてパッケージの裏に『この商品を使うとエンジンブレーキの効きがわるくなります。早めにアクセルを戻して下さい。』という事が書いてある商品があって、その指示に従って早めにアクセルを緩めたから燃費が良くなったという話もありますが・・
話は変わって、この最近お客さんから「全国的にピュアディオの真似っぽいホームページやブログが増えていますね!」という話がありました。
確かにそれらしき物が数店ありました。 原音再生を謳うのならならまず銅メッキシャーシーを使っているCDデッキをお客さんに勧めない事でしょう。 放送局で使用しているプレイヤーは全て銅メッキシャーシーを使っていないので、自分は『銅メッキシャーシーを使っているCDプレイヤー=ある音を強調している=原音では無い』と思っていますから。
ただこの『ある音を強調している』というのは『スペアナで測ってフラット』というのとはまた違う『音色』の部分なので、非常に表現し難いです。
アーティストの方が純正のカーオーディオままで後付けの商品を付けられないのはこの『銅メッキシャーシー』のギラギラした音が原因で、「市販のカーオーディオだと頭が痛くなる。」とか「自分の作品って、こんなもんだったかな?」と思うそうです。
音色がずれているなら高いお金を払う必要が無い、だから純正のままだそうです。
結局は評論家の先生が『今度の新製品は凄い!』の一言(一文)で、音色のずれた商品を『名作』に変えてしまうのだろう。
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