昨日は夕方からビルボードライブ福岡へタック&パティーのライブを聴きに行きました。
タック&パティーはナカミチがデモ用CDとして使用していた事で知って、3年前に福岡ブルーノートに聴きに行った事があって、今回で2回目になります。
タック&パティーのライブは『迫力重視』の一般的なライブと違って、音にこだわって音量は控えめで、しかも最前列用に別なスピーカーを使っています。 どのぐらい控えめかというと、普通のライブが自分の調整でいうところのCD700シリーズのボリュームの3時ぐらいとすれば、12時から1時ぐらいの音量といえば分かりやすいでしょうか。 700シリーズのユーザーさん以外はイメージ出来ないと思いますが、そんな感じです。
さらに3年前と同じで、ボーカルのマイクは専用の物を使っていて「MYマイクかな?」という感じでした。
福岡までの行きと帰りは専務を助手席に乗せてベンツSL550を運転していましたが「自分が運転するんだったらディストロニック(日本でいうレーダークルーズ)が付いている車にしてもらえばよかった!」と文句を言いながら運転していました。
ちなみにトヨタはカローラやエスティマにもレーダークルーズが付く車種がありますが、ベンツはS・SL・CLにしか付ける事が出来ません。 当然工場でしか付けられませんから、一度買ってしまえば後の祭りです。
自分みたいに年間4万キロ以上走るとアクセルとブレーキの操作で靴の右側ばかり傷みます。 MTに乗れば左右同じ様に痛むのでしょうが・・
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